畳職人の想い
THOUGHT
店舗外観
作業風景
スタッフ
畳のナカジマは、富谷町に仕事場を構える2名の職人による
「畳・ふすま・障子の工房」です。
お客様の「ありがとう」の声が嬉しくて、素直に誠実に。そして宮城県らしく、明るくモノづくりに取り組んでいます。
「ありがとう」の数とともに、お客様も職人の数も増え、おかげさまで今に至ります。
素材となる、い草や畳床、紙の選定から製作・加工まで、すべて自分たちで作りあげること。
これは、今も昔もずっと変わっていません。
お客様の健康と笑顔のために。私たちは「畳・ふすま・障子づくりを通して、お客様に元気と快適な生活を提供すること」をテーマに、モノづくりとサービスに取り組んでいます。
安心・安全で、丈夫なもの。そして、使うほどに馴染んで美しくなっていくもの。
それが、畳のナカジマの畳・ふすま・障子です。これらの製品が良いのはもちろんのこと、挨拶ひとつ、働き方ひとつ、お掃除ひとつで、お客様に清々しい気持になっていただくことも私たちの仕事の一部であるという信念を持って、職人みんなで取り組んでいます。
和の素材と共に過ごす、楽しさ・喜び、そして日本人が持ち続けてきた「和の心」「職人の塊」それを一人一人のお客様にお伝えすることが、私たちの願いです。
畳のナカジマ 店長 小澤 伸次