畳表を、こうして真っすぐ、くっきりと「折り曲げる」ことは、
とても難しいのです。。。
熟練の職人が、1辺折るのに、何時間もかかっていました。
それがコスト高になっていたのです。
当社では、特殊な製法と、マシンを駆使して、
このようにして、畳を折り曲げます。
赤くなっているのは「熱」です。
120度の高熱で、畳を折り曲げるのです。
このほかにも、色々な工夫をすることで、
良品廉価な「縁なし琉球畳」を製造しています。